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沖縄「ゆうなんぎい」でイラブ汁

2005年10月20日

 
 出張で沖縄に来ています。やはし、こちらは暖かいですねえ。
夜は有名な沖縄料理屋「ゆうなんぎい」へ。

調子にのって泡盛を飲み過ぎると、翌日恐ろしいことになります。
沖縄料理では、名物のイラブ汁を食べました。

イラブ汁というのは、皆さんご存じの通り、ハブの30倍もの猛毒をもつイラブウミヘビを使った沖縄料理です。 イラブウミヘビは薫製にし、出汁をとるのに使われます。 さてイラブ汁の味ですが、鰹節のような芳ばしい香りがし、エキスが濃厚で美味しかったです。 それに、イラブ汁の中に入っていたトン足が柔らかくて、コラーゲンたっぷりで美味しかったです。

蛇の身は弾力性があり、ゴムホースを咬んでいるようでした。 肉は皮と骨の間に薄くあるだけで、普通は食べないそうです(食べてもよい)。 歯ごたえといい、味といいビーフジャーキーのような食感でした。 皮は、薫製の芳ばしい味がし、プリプリしていてなかなかの味でした。


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