長野県青木村と坂井村の境にある修那羅峠には愛宕神社があり、約800体もの石仏があります。
愛宕神社へは、峠道脇の駐車場に車を停め、そこから細い山道を登って行きます。
山道は急で、運動不足の私には結構こたえます。子供達は身軽にすいすいと登って行きます。
坂道を登りきると、愛宕神社があります。小さい神社です。
ところで肝心の石仏が見あたりません。
実は、石仏たちは神社裏手の鬱蒼とした林の中に無造作に並んでいました。
石仏たちは一体一体がユニークは表情をしていました。
石仏は、幕末から明治時代のものが多いそうです。