夏休みに韓国の済州島へ行ってきました。
済州島は火山島で、東洋のハワイと言われている島です。
面積は1,845km2、淡路島の約3倍くらいの大きさでしょうか。
海外へ行ったら現地の珍しいものを、ということで活きたテナガダコの刺身を食べてきました。
これまでイカやエビの活き造りは食べたことがありますが、タコは初めてです。
噂には聞いていたが、タコの足がウニョウニョと動いていて、ぶつ切りにしたタコの足の
一つ一つが意思をもった生き物のようです。流石に皿の外に這い出すようなことはありませんでしたが。。。
タコは塩を混ぜたゴマ油につけて食べます。
口に入れると吸盤がほっぺたに張り付き、噛み付かれたような感じがします。
初めて食べる人はびっくりするでしょうね。
観光地のせいか、値段は40,000ウォンと高め。
味はコリコリしていて美味しいものの量は少なめで、この値段はちょっと高すぎる感じがします。
でも現地でしか味わえないので話の種に良しとしましょう。